2013年 04月 10日 ( 1 )

木村式自然栽培勉強会@山梨 稲作勉強会粗起こし1

4月10日、木村式自然栽培勉強会@山梨の稲作現地勉強会が行なわれました。
開催場所は北杜市高根町のほのぼの農園ナチュラルハートさんの圃場。
昨年我が家で大人気だった美味しい自然栽培さつまいもも作っている生産者さん。
野菜作りがメインで自然栽培で色々な野菜を作っていますが、今年は自然栽培の稲作にも取り組むと言う事です。

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ほのぼの農園ナチュラルハートさんの畑はみなみ清里の道の駅のすぐ下。
この時期道の駅恒例の沢山の鯉のぼりに出迎えられ集合。
小さい頃から見ているがこの数はいつ見てもすごい。
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空気は冷たいが青空の下で稲作部会長八巻さんの挨拶から始まる。
今回は会員11名、非会員1名の12名。
新会員さんや長野からの参加者さんなどいましたので、簡単に自己紹介。

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みんなで田んぼへ向かう〜。
我が家の周りとは景色の違うのどかな風景。
川が流れているので水は豊富だそうです。綺麗な水。
どんな田んぼかな〜。
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こちらが今年自然栽培で取り組む田んぼ。
真ん中の水たまりのある場所と右側の2枚。
三日月形のよう。
水たまりのある方で餅米、右側はうるち米を作る予定だそうです。

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今回のテーマは「粗起こし」
田んぼに到着して、みんなで見るなり、これじゃ〜自然栽培の粗起こしは無理かも〜。
などと声が上がっている。何何??
通常慣行栽培では秋の稲刈り後に秋の田起こしをするそうです。
自然栽培では稲を刈った後耕さず、藁を敷き詰めて春までそのままにしておくそうです。
昨年まで慣行栽培でお米作りをしていた田んぼですので、秋に耕され土がさらさらの状態になっています。
自然栽培の粗起こしでは春のこの時期に10〜15㎝位の大きな土の塊をゴロゴロと作っていきたいのですが、耕してしまい土がさらさらの状態だとそれが出来ないと言う事です。
大きな塊を作るのは今回はちょっと無理だな〜。これは畑の状態と同じだ。などとみんなで言っている。そうなのか〜。どうするんだろ〜??なんて思いましたが!

自然栽培のやり方ばかりにとらわれずこだわらず、なぜそれを行なうのか、その効果を得るためにどうすれば良いかをそれぞれの畑の条件、状態を見ながらその目的を果たせるように取り組んでいけばよいと!

自然栽培にマニュアルはないと言うのはそういう意味でしょう。
まずはこの状態で出来る限りやってみましょうと、トラクターに乗り実践者の皆さんの使用している回転数とスピードなど教わりながら発進〜。
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回転はゆっくりとスピードは速く?などと聞こえていましたが凄い早さで一気に走り去った。はやっ
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みんな集まってきて土の塊の大きさ深さをチェック〜。
ん〜、浅すぎた?細か過ぎ?
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どの位耕してあるか穴を掘ってみようとスコップで穴掘り。
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土の中、15㎝位から粘度質というか硬盤層がありました。
やっぱり穴を掘り土の中を見てみるというのは大事ですね。
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なぜ大きい塊が良いのか、とっても大事な乾土効果とは??など小黒会長説明中〜。
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大きくて落として崩れるくらいの塊が良い、塊と塊の間に空気の層が出来るのがよい。など色々と説明をみんなで聞く。

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ではもう一度やってみましょう。深さを見る。この深さ、どれくらいかは皆さんそれぞれ好みもあり違うそうです。
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ちょっと深いんじゃない?
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ロータリーの刃あげたり下げたり。
詳しい内容に付いてはほのぼの農園ナチュラルハートさんのブログ。
勉強会のブログなどご覧下さい。
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この位で良さそだね、決定。
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ではもう一度。今度はいい感じに。
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秋起しをしてしまったさらさらな状態を
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どうにかこんな感じに。
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大きさはこの位。
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ほんとうはこの位の大きさの土の塊が理想とのこと。
また来年ですね。

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和気あいあいとみんなでトラクターを囲み使い方や色々な質問やアドバイスが飛び交っていました。

続きはまたつぎに。
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by take-shizen | 2013-04-10 22:46 | 木村式自然栽培勉強会@山梨